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JA長崎せいひ琴海青壮年部(平利樹部長)恒例の「どろんこバレーボール大会」が8日、長崎市長浦町であり、参加者が泥まみれになって熱戦を繰り広げた。
地域の交流や活性化を図ろうと開いており18回目。同部が管理する田植え前の水田に白いひもで仕切ったコートを2面設置。職域や地元農業者ら12チーム、約80人が参加した。
試合はソフトバレーボールを使った6人制で実施した。参加者は地下足袋でコートに入り、ボールを追って果敢にダイブする人も。笑い声が飛び交い、和気あいあいとした雰囲気でプレーした。
市職員チームの一ノ瀬あかねさん(37)は「どろんこは慣れると気持ちいい。汚れた者勝ちですね」と楽しそうに話した。