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九州最大のよさこい祭り「第26回YOSAKOIさせぼ祭り」の実行委(平島陽一実行委員長)は、10月18~20日に祭りを開催すると発表した。実行委は参加チームの募集を開始、7月10日まで受け付ける。
本年度のテーマは、人と地域が心を躍らせ、元気になることを目指し「激(たぎ)れ!!」とした。今回は人気企画の三ケ町、四ケ町の両アーケードで踊る「1キロチャレンジパレード」を進化させ、本家の「高知よさこい祭り」の流し踊り形式で実施、踊り子たちがノンストップで踊り抜ける。また今回は、本選審査と青春GPの審査費用を無料にし、特別賞も新設する。
その他、メイン会場の佐世保中央公園の観客席は、日曜日もファイナル、セミファイナルなどを除き一般演舞は無料開放。特別ゲストとして有名なよさこいチームの出場なども予定している。
10月18日が前夜祭、本祭は19、20の両日に実施。全12会場で開催する予定。平島実行委員長は「秋の佐世保を昨年以上に盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
参加申し込みは、公式ホームページの受け付けフォームで。問い合わせは同実行委員会(電0956.33.4351)。