ウエノユウスケ(禁断の多数決)、アメリカンカルチャーからの影響・リスペクトを込めた新曲「Santa Monica(single ver.)」リリース

音楽クリエイター集団・禁断の多数決のトラックメイカーである上野勇介(ウエノユウスケ)が、本日6月11日(火)に2ndシングル「Santa Monica(single ver.)」を配信リリースした。 ▼「Santa Monica(single ver.)」

4月にリリースした1stシングル「PLasTic」に続き、歌唱も含め全ての演奏を上野自らが行う完全セルフプロデュース曲。全編英語の歌詞は、盟友TreesloungeのYoshitsugu Mitoが担当した。 楽曲のコンセプトは、アメリカの「Beat Generation」への憧れ。文学、音楽、旅などアメリカンカルチャーからの影響・リスペクトが込められている。 マスタリングは、ゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLEらを手がける、中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当。 【ウエノユウスケ プロフィール】

オルタナティブ系ロックバンドのギタリスト、作曲家として音楽活動をスタート。CDリリースを重ね、USインディー系の海外アーティストと度々、共演する。

2014年より、トラックメイカーとして、音楽クリエイター集団『禁断の多数決』に参加。作曲、編曲を担当。トラック制作の際は、全ての楽器を自分で弾きこなす「multi-instrumentalist」でもある。禁断の多数決の活動と並行して、アイドルへの楽曲提供、リミックスなども行う。

2024年3月、ソロプロジェクト第1弾として、元・禁断の多数決のメンバーである「中村ちひろ」とのコラボした1stアルバム『PERFECT LOVERS』をリリース。

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