安田祐香が自身のインスタグラムを更新。青木瀬令奈とともに法被をまとい、甲子園球場で阪神タイガースに熱烈声援を送ったことを投稿した。
最初に「瀬令奈さん、翔太さん（青木のコーチ兼キャディの大西翔太氏）にお誘いいただき野球観戦に行ってきました」と記した安田。実は昨年10月にも安田は姉の美祐とともに青木の誘いを受けて、甲子園で観戦を楽しんだことを投稿しており、今回は2回目の観戦だった。
安田は黄色をベースにした法被に虎柄のサンバイザー、青木は黒い法被に黒のキャップという気合の入ったスタイルで観戦。手には応援グッズが握られている。そして1枚目の写真では、大西氏と3人でグラウンドを背景に笑顔の3ショット。2枚目はすっかりライトアップされたグランドに向かって声援を送る2人の後ろ姿が公開された。
「楽しく応援できました いつもありがとうございます！」と、この日の誘いに感謝すると、続けて「素敵な席を用意してくださったJTEKT様ありがとうございました」と青木と大西氏がスポンサー契約を結ぶ企業にも感謝の言葉を綴っていた。
この投稿にファンからは「六甲おろし歌えましたか？」「勝利の女神」「タイガースの法被 めっちゃ似合っていますよ」「野球女子スタイルをこんなに可憐に着こなす人はおりません」など、たくさんのコメントが寄せられていた。また「ホールインワンおめでとう」「鳥肌立ちました」と、先日の「宮里藍 サントリーレディス」最終日に達成したホールインワンを祝福するコメントも多かった。
2019年にプロテストを一発合格した安田は、昨年、メルセデス・ランキング35位でシード権を初めて獲得。今季はこれまで13試合に参戦し、9試合で予選を通過。「ブリヂストンレディス」では7位タイ、ホールインワンも記録した「宮里藍 サントリーレディス」では16位タイと上位にも顔を覗かせている。これからファンが大いに期待するのは、ツアー初優勝の栄冠を勝ち取ることだ。
