10月6日鶴ケ城ハーフマラソン 「ランナー応援隊」募集! 盛り上げ方法自由 福島県会津若松市

応援隊としての参加を呼びかける大橋会長(左)と越尾さん

 10月6日にで開催される第36回会津若松市鶴ケ城ハーフマラソン大会の実行委員会は、コースの沿道からランナーにエールを送る「ランナー応援隊」を8月2日まで募集している。参加者と応援者が一体となって大会を盛り上げてもらう。

 団体、企業、個人のいずれでも参加できる。大会当日の午前8時30分から正午までの間、自宅前や施設前など希望する地点で通過するランナーを応援する。声援や拍手、手旗、音楽、舞踊など応援方法は自由。申し込み時に具体的な内容を申請する。

 参加者に応援グッズとして大会オリジナルハリセンを提供する他、大会プログラムに沿道応援情報として団体名や企業名、個人名(掲載希望者のみ)を掲載する。

 参加希望者は専用用紙に必要事項を記入し、郵送かファクス、メール、持参で申し込む。用紙は大会実行委事務局(市教委スポーツ推進課)、各支所に設置している他、大会ホームページでダウンロードできる。

 大会実行委の大橋哲男会長(市体協会長)、市観光大使の越尾さくらさんが福島民報社会津若松支社を訪れ、「応援隊として、ぜひ大会を盛り上げてほしい」と呼びかけた。

 応援隊の問い合わせは大会実行委事務局へ。

(会津版)

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