日本の交通ルールを深く理解してほしいと倉敷市の水島警察署が外国人技能実習生に対する交通安全教室を開催しました。
倉敷市の企業で開かれた交通安全教室にはインドネシアからの技能実習生9人が参加しました。
普段使っている自転車のルールを学んだほかVRゴーグルを使って交通事故も疑似体験します。
運転中にスマホを使うながらスマホの危険性や交差点での注意点などについて説明を受け日本の交通ルールへの理解を深めていました。
(インドネシアからの技能実習生)
「今からもっと(交通)ルールを守ります。自分と他の人の安全のために」
交通安全教室を開いた水島警察署は、今後もさまざまな国の人に日本の交通ルールを学んでほしいとしています。