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傷害の疑いで男を逮捕した北海道警旭川東署
北海道旭川市で10歳未満の長男の両太ももをつねってケガをさせたとして、自称・会社員の41歳の男が傷害の疑いで逮捕されました。男は6月10日午前8時ごろ、自宅で寝ていた10歳未満の長男の両太ももを複数回つねり、ケガをさせた疑いがもたれています。長男は全治2週間のケガです。翌日、旭川市の児童相談所が「同居の父親から暴力を振るわれケガした児童を一時保護した」と警察に通報。その日のうちに男は逮捕されました。警察によりますと男は義理の父親で、妻と長男、ほか姉妹2人と親戚の7人で暮らしていて事件当時、暴行を目撃した人がいたかはわかっていません。男は子どもが朝起きてこなかったことに腹を立て暴行したとみられていて、調べに対し「親としてはやってはいけないことをした」と容疑を認めています。警察は日常的な暴行がなかったか余罪を調べています。