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保育園児や高校生が、田植えを通じて自然や農業の大切さを学ぶ交流会が、佐賀県で開かれました。
12日午前、佐賀県白石町の佐賀農業高校の実習田で開かれた体験交流会には、高校生と、保育園やこども園の園児約130人が参加しました。
園児たちは、生徒と一緒に田んぼに入り、苗を植えていきました。
初めて田んぼに入る園児も多く、田植えや泥の感触を楽しんでいました。
園児「ヌルヌルしてて楽しくて、お米をギュッギュッてするのが楽しかった」
高校生「みんながいつも食べてるお米はこんなにも大変なことをしておいしいお米を食べてるんだよということをわかってほしいです」
この交流会は、子どもたちに自然や農業の大切さを知ってもらおうと開催されているもので高校で飼育されているウサギーやモルモットとのふれあい体験も行われました。