thinkTANKphoto、多機能バックパック「ミラーレスムーバーバックパック」発売。普段使いから撮影現場までサポート

株式会社銀一は、同社が取り扱うthinkTANKphotoの「ミラーレスムーバーバックパック」を2024年6月14日に発売する。希望小売価格は税込22,880円。

ミラーレスムーバーバックパックは、カメラの持ち運びに適した18Lの多機能バックパックで、普段使いから撮影現場までサポートする。

カメラバッグとしてはもちろん、普段使いにもおすすめの機能、サイズ感を兼ね備えているという。

メインコンパートメントには取り外し可能なディバイダーが付属し、機材の仕分けのほか、機材と日用品の整理もしやすい仕様となっている。グレーのディバイダーは分厚く安定性があり、青いディバイダーは小さく薄いため、細かい仕切として使いやすい設計だ。

ミラーレスカメラ1台、4-6本のレンズ、アクセサリー、または70-200mm F2.8を装着したフード付きミラーレスカメラ1台、レンズ数本、アクセサリーなどを収納可能。バッグの前面には5L相当のフロントポケットがあり、上蓋はマグネット式のためスムーズな開閉が可能。フロントポケットには薄手のジャケットが収納可能で、中にはジッパー付きメッシュポケットもあり、鍵など小物の収納にも便利だ。

さらに14インチまでのノートPCを収納できるスリーブが付き、機材以外のアイテムの持ち運びにも困らない。両サイドにはジッパーで拡張可能なウォーターボトルや小型三脚などを収納できるポケットがあり、三脚を固定できるベルトも備わっている。

より安定して背負えるように調節可能なチェストストラップと、ウエストベルトも付いている。ショルダーストラップにはパッドがあり、さらにバックパネルはクッション性を備え、快適な背負い心地だとしている。

バッグの底面は平らで厚みがあるため、バッグのみで自立。バッグ上部にはグラブハンドルがあり、ハンドキャリーにも便利だとしている。

耐候性のあるYKK製ジッパーを採用。悪天候時も安心して使用できるように、レインカバーが付属する。カラーはマリンブルー、クールグレー、キャンプファイヤーオレンジ、コーストグリーンの4色展開。

仕様

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