「大谷、杉谷になる」 死球直後の振る舞いにファン笑撃「思い出してしまってうふふ…」

本拠地レンジャーズ戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。16号2ランを含む2打数1安打2打点2四球で15-2の勝利に貢献した。7回の第5打席は死球。猛アピールする様子に、日本のファンからは「杉谷を思い出した」と元同僚の杉谷拳士氏を想起する声が続出している。

14-2と大量リードした7回1死走者なし。大谷の第5打席で右腕ティノコが内角へ投じた一球が大谷の足元をかすめた。大谷はすぐさま一塁へ進もうとするも球審はボールの判定。大谷は当たったとドジャースベンチへ猛アピール。チームはチャレンジし、リプレー検証の末に死球判定に覆った。

映像がX(旧ツイッター)上で拡散されると、X上の日本のファンからは「なんかこの当たり方見たら杉谷を思い出した」「一瞬杉谷さんを思い出してしまってうふふ…してしまった」「大谷、杉谷になる」「杉谷かよw」「偉大な先輩の背中みて育ったもんな」と杉谷氏を思い浮かべる声が多数上げられている。

THE ANSWER編集部

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