色の違う苗を使って巨大な絵を描く「田んぼアート」が12日、那須塩原市西遅沢の県道沿いの水田で公開された。
14年目となる今回のテーマは「おむすび」で、おにぎりを食べるお笑いコンビU字工事の2人を表現した。7月上旬ごろが見頃で9月下旬まで見られる。
制作した同市一区町、農業中野登喜男(なかのときお)さん(79)は「例年より苗の色づきが良く、鮮やかな作品になった」と満足そう。「県北産の米も興味を持って食べて」とアートの2人に負けない笑顔で売り込んだ。
色の違う苗を使って巨大な絵を描く「田んぼアート」が12日、那須塩原市西遅沢の県道沿いの水田で公開された。
14年目となる今回のテーマは「おむすび」で、おにぎりを食べるお笑いコンビU字工事の2人を表現した。7月上旬ごろが見頃で9月下旬まで見られる。
制作した同市一区町、農業中野登喜男(なかのときお)さん(79)は「例年より苗の色づきが良く、鮮やかな作品になった」と満足そう。「県北産の米も興味を持って食べて」とアートの2人に負けない笑顔で売り込んだ。
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