『MAKEMATE1』クォン・ウンビも「やばい」と衝撃 参加者の急成長ぶりが際立つ展開に

ABEMAが『MAKEMATE1』の第5話を放送【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

番組の最後には、1ラウンドの「1アーティスト 2ステージミッション」を元に個人順位が発表

ABEMAは、2024年韓国最注目のグローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』の第5話を12日午後10時10分から日韓同時・国内独占無料放送する。

『MAKEMATE1』は、「夢の舞台を作るため(MAKE)友達(MATE)と一つ(ONE)になる時間」という意味が込められたグローバルボーイズグループデビュープロジェクトで。さまざまな国から参加した35人の少年たちがアイドルの夢を目指して成長していく過程を描く。

数あるオーディション番組とは違い、『MAKEMATE1』の参加者たちは事務所に所属している練習生たちではなく、事務所に所属していない普通の少年たち。まだ明らかになっていない限りない可能性とそれぞれの個性が、デビューいう一つの夢の中で重なり合い、どのように開花していくのかが見どころとなっている。

そんな少年たちの中には、『BOYS PLANET』で惜しくもデビューを逃したハン・ユソプ、『Nizi Project Season 2』のファイナルまで進出したミラク、『青春スター』に出演したタクマなど、過去にオーディション番組に参加した経験を持つ者もおり、放送開始前から大きな注目が集まっている。

第5話では、1ラウンドの「1アーティスト 2ステージミッション」の2PMとSHINeeの楽曲を披露するステージが行われる。第4話に引き続き、第5話にもスペシャルC-MATE(審査委員)として韓国の7人組男性アイドルグループ・ENHYPENからJUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、NI-KI(ニキ)、そしてIZ*ONE出身のKWON EUNBI(クォン・ウンビ)が登場。中間評価では、酷評されたチームが続出するが、それぞれが研究と努力を重ねていき、本番のステージではEUNBIは思わず「やばい」、JUNGWONは「うまく見せてくれた」とコメントするほどの成長を見せる。

C-MATE、そして会場のファンの目をくぎ付けにしたステージの数々に注目が集まる。また番組の最後には、1ラウンドの「1アーティスト 2ステージミッション」を元に個人順位が発表される。ENCOUNT編集部

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