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Jason Lange
[ワシントン 12日 ロイター] - 最新のロイター/イプソス調査によると、バイデン米大統領の次男に対する有罪評決について、有権者の8割は大統領選での投票判断に影響しないと回答した。
バイデン氏の次男ハンター氏が銃を不法に購入・所持した罪に問われた裁判で、東部デラウェア州の連邦地裁の陪審団は11日、3件の罪状全てについて有罪の評決を下した。
調査では約67%がハンター氏の裁判について聞いたことがあると回答。80%は大統領選でバイデン氏に投票するという判断に影響することはないと回答した。
トランプ氏に対する有罪評決については、61%が影響しないと回答した。
調査はオンライン形式で全米の登録有権者930人を対象に実施。誤差は約3%ポイント。