16号の大谷翔平、足元に明らかな“変化” 試合見続けたファン発見「ゲン担ぎ?」

16号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷の足元に変化「スパイクが見慣れない青色」

■ドジャース 15ー2 レンジャーズ(日本時間13日・ロサンゼルス)

ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地レンジャーズ戦の第4打席で5試合ぶりとなる16号を放った。休養日を1日挟んでの試合で爽快な一発を放ったが、同戦での大谷の“違和感”にファンが注目している。

同戦の初回では四球で出塁し、今季15個目となる盗塁を決めた。スライディングする大谷のスパイクを見てみると、今季開幕から使い続けていたホワイトのカラーが、ブルーに変わっていた。ロゴはメタリックのレッドとなっている。

ネット上ではこの“変化”に気づいたファンも続出。X(旧ツイッター)では「大谷さん青スパイクに変えたね」「大谷さん、スパイクは白の方がかっこいいわ」「大谷さんのスパイクがブルーになっていますね」「ゲン担ぎなんだろうか」「大谷のスパイクが見慣れない青色」といった声があがっていた。

青のスパイクを着用したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷は、今季1号を放つまでにはバッティンググローブの色を変えて打席に立っていたことも。今回も“気分転換”がハマったのか、第4打席では5試合ぶりとなるアーチが飛び出した。(Full-Count編集部)

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