ガパオ祭り 7月開催へ準備進む 横浜市旭区・横浜市瀬谷区

種植えには大勢が参加した※提供写真

瀬谷区の学校や障がい福祉事業所、農園、養蜂団体、飲食店などが協力する「第2回YOKOHAMASEYAガパオ祭り」に向けて5月中旬、ホーリーバジル(ガパオ)の種植えが瀬谷区中屋敷の畑で行われた。

祭りは瀬谷区を盛り上げようと、ホーリーバジルなど地場産品を用いた料理を飲食店で提供するもの。昨秋に初開催され、今年は規模を拡大し7月に予定されている。

種植えには就労継続支援B型事業所ぱんの木や、放課後等デイサービス事業所の利用者など約50人が参加。作業中は、畑で収穫されたハーブを使用したアイスハーブティーも提供された。

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