［ボルゴ・エニャツィア（イタリア） １３日 ロイター］ - フランス、米国、イスラエルの３カ国は、イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの緊張緩和に向けてフランスが年初に提示したロードマップ（行程表）を推進させる取り組みを強化する方針で合意した。マクロン仏大統領が１３日、イタリア南部プーリア州で開催されている主要７カ国（Ｇ７）首脳会議の合間に明らかにした。
マクロン大統領によると、レバノン当局とも同様の取り組みを進める方針という。
米仏、イスラエルとヒズボラの緊張緩和へ連携強化＝マクロン大統領
- Published
- 2024/06/14 06:01 (JST)
- Updated
- 2024/06/14 07:35 (JST)
