バスケットボールＢリーグの千葉ジェッツふなばしの選手らが６月１４日、ホームタウンの船橋市を表敬訪問し、昨シーズンを振り返るとともに、来シーズンに向けた決意を語りました。
船橋市役所を表敬訪問したのは、ジェッツの西村文男選手や内尾聡理選手、田村征也社長らです。
ジェッツは昨シーズン、東アジアの強豪クラブが王座を争う「東アジアスーパーリーグ」や「天皇杯」で優勝を果たすも、Ｂリーグの年間優勝チームを決める「チャンピオンシップ」では、ベスト４となり、前人未踏の３冠制覇は叶いませんでした。
ジェッツで１０年以上にわたりプレーするベテラン・西村選手は、「試合数が多くタフなシーズンだった。来年こそは優勝パレードをしたい」と話しました。
これに対し、船橋市の松戸徹市長は「船橋にとって宝物のようなチーム。他の自治体とも一緒に盛り上げていきたい」とエールを送りました。
