昨夜、高松市の路上で男性が血を流して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡した事案で、警察は、死因は出血性ショックだと発表しました。
きのう（13日）午後7時50分ごろ高松市田村町の路上で「出血して倒れている男性がいる」と男性の知人から消防に通報がありました。
倒れていたのは市内に住む19歳の男性で、左脇腹付近に傷があり病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場付近から「切り出しナイフ」が見つかったということで、警察は知人から当時の状況を聞くなどして事件と事故の両面で調べを進めています。
