高千穂町の中心部に、古民家をリノベーションした宿泊施設「ひむかの宿」がオープンした。大人数のグループが利用できる「一棟貸し」タイプで、町内では珍しい常駐スタッフがいない無人型。運営を代行する福岡市の会社は「中心部の空き家などで10棟程度開業したい」との意向を示す。観光客の増加に伴い町内の宿泊施設の不足が課題となる中、注目を集めそうだ。
古民家改修、宿泊施設に 高千穂中心部にオープン
- Published
- 2024/06/14 18:58 (JST)
高千穂町の中心部に、古民家をリノベーションした宿泊施設「ひむかの宿」がオープンした。大人数のグループが利用できる「一棟貸し」タイプで、町内では珍しい常駐スタッフがいない無人型。運営を代行する福岡市の会社は「中心部の空き家などで10棟程度開業したい」との意向を示す。観光客の増加に伴い町内の宿泊施設の不足が課題となる中、注目を集めそうだ。
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