HSが上がる、地面反力が使える『ペインター』シューズ、神谷幸宏が「スイングカタリスト」で徹底検証

朝日ゴルフは、日本国内に革命をもたらすゴルフシューズ『PAYNTR GOLF(ペインターゴルフ)』を今春より本格展開。 ゴルフスイングのバイオメカニズムを徹底的に解析した『PAYNTR GOLF』は、2021年に米国で誕生。革新的なデザインと機能を融合させた高性能ゴルフシューズブランドという位置づけだ。

新たに投入された「X 005 F」には、新素材「PMX NITRO+」を搭載したミッドソールを採用。小さなカプセルに窒素ガスが注入されている最新の発泡素材で、通常歩行時は屈曲性の高い柔軟な素材でありながら、体重をかけた部分、蹴り出しの圧力がかかった部分のカプセルは圧縮され、その瞬間その場所だけ硬化し高い反発力を生む特殊素材だ。これにより、最適な場所で最適なサポートと最大限のエネルギーリターンを得ることが可能となる。

下半身と足裏の仕組みから独自のコーチングを行う足のスペシャリスト・神谷幸宏氏がペインター『X 005 F』(3万800円)、『X 004 FF』(3万800円)、『X 002 LE』(2万8600円)を実際に履き、最新の足裏計測器『スイングカタリスト・デュアル』を使ってスイング時の荷重変化を数値により徹底検証。モデル別の対象者を導く――。

『スイングカタリスト・デュアル』とは?

PGAのトッププロが愛用する最新の足裏計測器。スイング中の左右の「足圧」とその動きに加え、足裏の「トルク(回転の力)」「ホリゾンタル(横方向の力)」「バーティカル(縦方向の力)」を、それぞれ「N(ニュートン)」という数値で示すことができる。ニュートンが大きいほど、足裏が効率良くエネルギーを出せていることになり、言い換えると、ボールに力が伝わっているということになる。

問い合わせ先:朝日ゴルフ TEL 078-793-8400

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