大谷翔平から間接的祝福? 強運の女性職員…悲劇から復帰直後に「間違いなく興奮」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

球団フォトグラファー「肋骨にライナーが当たってから3週間の休みをもらっていたんです」

ドジャースの球団フォトグラファーを務めるキャリー・ジョルダーノさんが13日(日本時間14日)、インスタグラムを更新。5月に打球が肋骨にあたり、3週間休養。復帰した試合ではドジャースが大勝。「この球場に戻って初めての夜は間違いなく興奮ものでした!」と綴った。

ジョルダーノさんの“復帰初戦”は、11日(日本時間12日)の本拠地レンジャーズ戦。ドジャースは6回に大谷翔平投手ら4選手に本塁打が飛び出すなど、15-2で大勝しており、ジョルダーノさんの復帰を祝う形となっていた。

ジョルダーノさんは「肋骨にライナーが当たってから3週間の休みをもらっていたんです。ナーバスになっていなかったと言えばウソになりますけどね! しかしながら、友人や同僚からのサポートにとても感動しました。こんなに支えてくれる環境で仕事ができるなんて、間違いなく恵まれていると感じています」と綴った。(Full-Count編集部)

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