ファッショニスタも今注目のアイテム「ラップスカート」。各ブランドからバリエーション豊富に展開されています。薄着のこの季節に手の込んだ印象のコーディネートが作れる、頼れるアイテムです。この記事では、すぐに真似したくなりそうな「最旬ラップスカートコーデ」をご紹介。これから挑戦する人に、コーディネートのコツを伝授します!
レースラップスカートで作るミックスコーデ
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174525756296593980/origin_1.jpg)
2024年のラップスカートは透け素材が主流。レースやチュールなどをデニムパンツに合わせて異テイストミックスを楽しみましょう。ラップスカートを新たにGETするなら、膝下くらいまであるものを選ぶのがイマドキ。 @sao_87wdさんはスポーティコーデにレースを合わせて、女性らしさをプラス。
アクセサリー感覚で使えるざっくり巻きスカート
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174525767095550064/origin_1.jpg)
@oimo_30_omioさんが着こなすラップスカートは、アクセサリー感覚で使えるマクラメ編みデザイン。コーディネートの物足りなさを解消してくれるファッショナブルなアイテムです。トップスとスカートの色を合わせることで縦ラインが強調され、スタイルアップも期待大。
セットアイテムならコーディネートが楽ちん
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174525760058819063/origin_1.jpg)
難しいコーディネート不要でラップスカートを楽しむなら、セットアイテムを頼ると◎ セットならではのまとまり感が魅力です。カチッとした印象のボトムスには、ラフなトップスで抜け感をプラス。スーツスタイルとは対照的な足元で個性を演出して。
ハイウエストで重ねてスタイルアップにも
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174525809053500330/origin_1.jpg)
マキシ丈のラップスカートをウエストの高い位置に巻けば、腰高な印象に。スカートの面積が大きくなるので重た見えが気になりますが、メッシュなどの透け素材を選ぶことで回避できます。
オールブラックコーデに一癖プラス
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174525802652975205/origin_1.jpg)
ラップスカートを使ったボトムレイヤードは、年齢を問わずに挑戦しやすいトレンドの着こなし。大人っぽく仕上げるなら、ワントーンでまとめてレイヤード感をセーブするのも一つの手です。ワンツーコーデより手の込んだ雰囲気に仕上がり、シルエットで人と差をつけることができます。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では.st、@sao_87wd様、@oimo_30_omio様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:chia