【岡山】53歳暴力団の男銀行の駐車場に”ほぼ毎日”『約1ヶ月無断駐車』し逮捕！その後の供述が話題に「ヤクザなら道理通せよ」「百害あって一利なし」

53歳暴力団の男銀行の駐車場に”ほぼ毎日”『約1ヶ月無断駐車』し逮捕！ネットの注目集まる

12日、岡山県岡山市の銀行の駐車場に自家用車を無断で1か月駐車させたとして、岡山市の暴力団幹部の男性(53)を、建造物侵入と威力業務妨害の疑いで警察が逮捕しました。

逮捕された男性は、5月1日～29日までの約1ヶ月の間、連日障がい者用駐車スペースに自分の車を駐車させていたとのこと。その間、銀行は利用せず、銀行から駐車許可も得ていなかったとのことです。

無許可で自家用車を障がい者用スペースに駐車する行為は銀行の業務を妨害する行為に当たり、銀行から警察に相談。相談を受けた警察が調査し、男性を逮捕するに至りました。容疑者の男性は、警察の調べに対して「無断で駐車したことに、間違いない」と容疑を認める供述をしています。

「障がい者用スペース。これが全てを物語っている感じ」
「ハンディキャップスペースに平気で停めてる輩いるけど、本当恥ずかしくないのかなと思う。」
「暴力団じゃなくても、同様の事案は、逮捕してあげれば良いと思います。」
「一般に月極駐車場へ契約者以外の車両が駐車していても警察は不介入だと。なぜ、警察は銀行からの相談にのり、捜査したのか。一般人は除外で、銀行だけ特別扱いなのか。」
「障害者用の駐車場に、障害者マークをつけた車から見た感じ普通の人がスタスタ降りてきた。あれって本当に障害者の方何だろうか？って思う。」

逮捕された男性が行った行動は、決して許されない迷惑な犯行です。それだけでなく、普段車を使う人の障がい者専用駐車スペースの使い方や、警察の動向などにも注目を集めているニュースといえます。