6月16日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

6月16日の誕生花【ナツツバキ】

ナツツバキの花言葉【愛らしい人】

ナツツバキはどんな花?

ツバキ科 原産地/東アジア

夏椿。別名シャラノキ(沙羅樹)。別名はインドの沙羅双樹とまちがわれてついたものです。ツバキ科の中では珍しい落葉樹で、ツバキに似た白い花をつけます。白っぽい幹肌が美しいため、庭木やシンボルツリーとして盛んに利用されています。日当たりよりは半日陰を好むため、都会の狭小敷地で育てやすいのもうれしい点。

あなたはこんな人

自分の周りに平気で約束を破ったり、ずるい行動をとる人がいると、どうしても見すごせず、責めてしまうことが。正しいのはあなたですが、ずるい人間は頭が回り、他人を味方につけるのがじょうずです。気づくと、あなただけが孤立していたり……。どうせ闘うのなら根回しを十分にしてから、勝てる戦をしましょう。

この日に生まれた有名人

池井戸潤(作家)、堂安律(サッカー選手)、山本晋也(映画監督)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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