<速報>松山英樹は「70」で通算2アンダー 首位と6差暫定6位でホールアウト

松山英樹が3日目のプレーを終えた(撮影:ALBA)

<全米オープン 3日目◇15日◇パインハースト・リゾートNo.2(米ノースカロライナ州)◇7548ヤード・パー70>

海外メジャー今季第3戦となる「全米オープン」は第3ラウンドが進行中。8位から出た松山英樹は4バーディ・4ボギーの「70」で回り、トータル2アンダーでホールアウトした。

2番でボギーが先行するも3番ですぐさまバーディ。ところが4番で再びボギーを叩くと7番でもボギーを喫し、スコアを2つ落として後半に入った。

ショットが暴れ出していたなかで、11番から2ホール連続でピンに絡めてバーディ。14番でも2メートルを沈めてバーディとし、ついにこの日アンダーパーへ。ところが18番ではトラブルもありボギー。ホールアウト時点で首位と6打差の暫定6位につけている。

2020年大会覇者のブライソン・デシャンボー(米国)が14ホール終了時点でトータル8アンダーの単独首位に立っている。

4打差の2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、マチュー・パボン(フランス)が続く。

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