有吉弘行 妻・夏目三久さんの想定外行動に仰天「何を思ったのか…」「腹立ってたんじゃない?」

有吉弘行

有吉弘行が16日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。妻・夏目三久さんが起こした〝仰天行動〟について振り返った。

3~4日前に家族連れで麻布台ヒルズを訪れたという有吉。しかし、そこでは後輩の「タイムマシーン3号」(関太、山本浩司)が長々とロケをしていたといい、この日アシスタントだった関をにらみ付けながら「ちょっとだけ立ち寄って、なんなら駐車場の料金もあるから、さっさと帰りたいんだよ俺は。どかないんだよ、20分も30分も」と抗議した。

恐縮する関を横目に、さらに有吉は「ロケしてて、解散みたいな感じになったの。そしたら、ウチの奥さんが何を思ったのか山本に声をかけちゃって。『山本さん!』って。なんか、とっさに出たんだって、口から。『山本さん!』って。腹立ってたんじゃない? やっぱりどかないから。説教でもしようと思ったんじゃない?。『山本さん、いつまでロケやってるんですか』って」とニヤリ。

関が「そんなことない、笑顔でしたよ、ちゃんと」と反論すると、有吉は「『山本さん!』って声をかけたら、山本が(大声で)『え!? おっ!』。周りの人たちも、『なんだ?なんだ? 何事だ?』みたいな。『わあ、有吉いるわ!』みたいな。俺らがそこにいたら、子ども連れの人が『すみません、有吉さん。握手してください』って」と山本のリアクションのせいで大騒動になったと明かした。

これには関も「本当、すみません、それは」と謝るばかり。有吉は「その間にさ、『こういうもんか』とか『高級なもん置いてあるな』とか、『ちょっと買ってみようかな』とか、いろいろそういうふうにしてたらさ、まだレジの辺にいて。買って、レジ行ったらコイツらが並んでんだよ。並ぶなよ、ロケなんだからよ」とニヤニヤと小言を繰り返していた。

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