セブンイレブン/省エネ設備付き次世代型店舗「福岡ももち店」8月下旬オープン

セブン‐イレブン・ジャパンは8月下旬、福岡市早良区に次世代環境配慮型店舗「セブン‐イレブン福岡ももち店」をオープンする。

<店舗イメージ>

福岡市と2012年3月に締結した「地域共同事業に関する包括連携協定」のうち、「環境政策に関すること」に基づく取り組み。市域の3分の1を森林が占める同市が推進する「Fukuoka Green NEXT」と、資源循環の促進を目指す同社の考えが合致したことで実現した。

「木材の地産地消」「地域資材の循環」「森の再生(CO2の吸収)」につながる地域と環境に配慮した店舗として施工を開始し、建物の躯体、内外装に福岡市産木材を主とした国産木材を活用する。

また、これまでセブン‐イレブンが取り組んできた店舗設備での環境配慮として、屋根上やカーポート上への太陽光パネルの設置や、省エネにつながる店内設備や新たな蓄電池設備なども複合的に搭載するという。

■セブン‐イレブン福岡ももち店
所在地:福岡県福岡市早良区百道浜
開店予定日:2024年8月下旬

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