子どもたちにスポーツへの関心を高めてもらおうと、サッカーＪリーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉から千葉県に公式戦への招待チケットが寄贈されました。
県庁には６月１７日、ジェフ千葉の島田亮社長とチームマスコットのユニティが訪れ、県内の小学生と保護者を対象とした、３試合の公式戦の招待チケット３０００組、６０００人分の目録を熊谷知事に手渡しました。
この取り組みは県が行う「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」の一環で、トップアスリートのパフォーマンスを肌で感じてもらいこどもたちにスポーツの魅力を伝えることを目的としています。
熊谷知事は「子どもたちにスポーツの持つ可能性を伝えられる貴重な機会を頂き感謝を申し上げたい」と謝辞を述べました。
なお、招待チケットへの申し込みはジェフ千葉の公式ホームページで６月３０日まで受け付けているということです。
ジェフユナイテッド市原・千葉 島田亮 社長
「（プロの）激しい戦いを見て“最後まであきらめない”、“全力を出し切る”など、そういったことを体験してもらいこれからの人生に役立ててもらえればうれしい」
