６月１８日の千葉県内はあさから本降りの雨となっています。
この後、夜にかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがあり、注意が必要です。
１８日の県内は、大気の状態が不安定となっていて、夜にかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがあります。
雨のピークは、この後、夕方から夜９時ごろにかけてとみられ、土砂災害や低い土地の浸水などに注意が必要です。
この影響で、ＪＲ東日本千葉支社は、内房線の君津―館山駅間と、久留里線の木更津―上総亀山駅間の上下線で、午後４時以降の運転を取りやめると発表しました。
今後の天候次第で他の路線でも遅れや運休の可能性があり、ＪＲ千葉支社は、最新の情報についてホームページなどで確認するよう呼びかけています。
一方、南房総市は１８日午後２時、和田コミュニティセンターなど市内７か所を自主避難所として開設しました。
また、１８日は気温が上がりませんでした。
千葉市では日中も２０℃に届かず、２０２４年初めての真夏日となった１７日に比べて１０℃近く低くなっています。
１９日は再び気温が上がり、千葉市で２９℃となる予想です。
