ノーマニ、ソロ・デビュー作発売をカミラ・カベロ/5Hメンバーが祝福

ノーマニが、フィフス・ハーモニー(5H)のメンバーたちからたくさんの愛を受け取っている。ソロ・デビュー・アルバムがリリースされることを何年も予告していたノーマニが、ついに現地時間2024年6月14日に『ドーパミン』をリリースした。彼女はインスタグラムにお祝いの投稿をし、「ありがとうイエス様。ありがとうイエス様。ありがとうイエス様。このプロセスを通して一緒に耐えてくれたみんな、そして私を信じ続けてくれたみんなへの感謝の気持ちを表現する言葉を見つけるために、朝からずっとここで頑張っていました」とキャプションに綴った。

ガンナ、カーディ・B、ジェイムス・ブレイクらとのコラボを含むこの作品について彼女は、「このアルバムは、私にとって長年にわたる人生で最も困難なことの一つでした。本当に、この瞬間に感謝の気持ちを完全に言葉にすることさえできません、というのも、私の心は可能な限り最も神秘的な方法で圧倒されているからです。ああ、私の思考は明らかにおかしいですね(笑)、また明日トライしてみますハハハ」と続けた。

この投稿を見た元5Hのカミラ・カベロが、「プロジェクトを発表することは、傷つきやすくて大変だけど、あなたはそれを見事にやっているよ!1stアルバムおめでとう、そしてこの先何枚もね!」と書き込んだ。これに対しノーマニは、「@camila_cabello 本当にありがとう[黒いハートの絵文字]そう言ってもらえるとマジで嬉しいし、あなたのことをとても誇りに思ってるよ。次はあなたね、レッツ・ゴー!」と返信した。

先週、ローレン・ハウレギも5H仲間に愛を示し、X(旧Twitter)で、「AHHHHH ハッピー・ドーパミン・デイ、ビッチズ!レッツ・ゴー、マニ!」と投稿した。

ソロになって以来、ノーマニは米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”に4曲送り込んでおり、カリードとの「Love Lies」とサム・スミスとの 「Dancing With A Stranger」がそれぞれTOP10入りを果たしている。2021年にリリースされたカーディ・Bをフィーチャーしたリード・シングル「Wild Side」もチャート入りし、最高14位で20週間チャートにとどまった。

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