【人気記事】こんな場所があったの?「栃木県宇都宮市・矢板市・下野市・茂木町」のお店&おでかけスポット(6月10日-6月16日)

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。

栃木県宇都宮市・矢板市・下野市・茂木町のお店&おでかけスポットの先週(6月10日-6月16日)の人気記事ベスト6をまとめて紹介します。

【宇都宮】味も値段も最上級!極旨ラーメンと餃子を召し上がれ「三栄飯店」

出典:リビング栃木Web

みなさん、こんにちは!地域特派員のきょうこです。みなさんは行きつけのお店ありますか?今回は、地元民に愛される、食べたら行きつけにしたくなる、中華料理店をご紹介します。その名は「三栄飯店」さんです。宇都宮の北部、住宅が立ち並ぶグリーンタウンの中にお店はあります。知る人ぞ知る、隠れ中華料理屋さんです。車は、お店の前に6台ほど駐車できます。テーブル席もありますが、ありがたいのがお座敷。とても広くて、子連れママと集合したり、宴会にも最高のスペースです。お店の方も温かい目で見守ってくれるので、子どもたちが程よく騒いでも安心。「三栄飯店」さんは、宇都宮餃子会の加盟店でもあるので、餃子食べる価値ありです。他にも麺類から定食まで、幅広くメニューが揃っているので、何度でも来たくなります。ジャーーーン!今回はご近所のママさんたちと来店したので、チャーハンやラーメンなど各々注文。餃子はみんなでシェアします♪こちらオススメの、まるごとエビギョウザ(5個)2人前です。本当にまるごとエビが入っていて、プリプリですよ!こちらは、カニチャーハン。夜でも830円で、このボリューム。コスバ最高です!味もしっかり効いてて美味しいです。嬉しいワカメスープ付き。ラーメンはシンプルで昔ながらの懐かしい味。子どもたちも、ツルツル美味しそうに食べてました。肉ニララーメンは、コクがあって、アンカケも良い具合。ボリューム満点の一品です。麺類は、醤油、味噌、しお、焼ソバなど種類豊富なので、他にも食べてみたくなりました。アルコールもあるので、飲むのが好きな方は一品料理も豊富でオススメです。つまみでも食べたくなるポテトフライ。

【宇都宮】女性限定ランチで昼飲み最高!鶏豚ダイニング「千鶏家 輝々」

出典:リビング栃木Web

皆様こんにちは&こんばんは!リビングとちぎ地域特派員、勝手に「夜の部」担当アキコ先生です。今日は、オリオン通りで昼飲みできて女性に優しいお店、鶏豚ダイニング「千鶏家 輝々」をご紹介します♪とある土曜日、イベント終了後に宇都宮オリオン通りで遅いお昼ご飯&お酒も楽しめるお店を探していると・・・「女性限定ランチ」と「飲み放題」の文字が目に飛び込んできました。女性と飲兵衛に優しいお店と解釈し、鶏豚ダイニング「千鶏家 輝々」さんに入ってみることに。同じグループで、お酒を飲むメンバーと飲まないメンバーがいても、全員「飲み放題」を頼まないとならないのが通常。ですが「ソフトドリンクの方は単品で大丈夫です」とのこと!これは本当にありがたいことです。ランチめにゅーは「女性限定」で850円〜と格安♪もちろん飲むメンバーが多数なので通常メニューもチェック!ということで、お酒を飲むメンバーも飲まないメンバーも、ご機嫌で乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪明太ポテトサラダは私が食べたくて注文。「明太」には目がないのです。こちらはお酒を飲まないメンバーが注文したアスパラと豚バラ明太定食。ちょっぴり頂いたところ、美味しい〜♪アスパラと豚肉と明太子って、絶対ご飯にもお酒にも合いますよね。これが900円とは驚きです。「茹でブロッコリー」と迷ったけれど、最終的には全員一致で「揚げブロッコリー」に決定!なかなかおうちご飯ではできないですからね〜。飲み放題も後半に入ってきたので白ワインを注文。ホタテときの子のガーリッククリームパスタ。

[矢板市]まるでジブリの世界観!渓谷美を誇る秘境「スッカン沢」

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こんにちは。地域特派員のはまちゃんです。今回は前回の矢板市の「おしらじの滝」に引き続き、そこから5㎞ほど行った所にある「スッカン沢」を紹介しますね。同日に行くのもお勧めです。私は引き続き娘をおんぶしてハイキングしてきました。これから暑くなる季節にはぴったりですね。渓谷を流れる「スッカン沢」の由来は、火山成分の鉱物や炭酸が多く含まれている水が流れていて、この沢の水は昔は辛くて飲料用に向いていないことから「酢っ辛い沢」と呼ばれていました。それがなまって現在「スッカン沢」という名称になりすっかり定着しました。現在でもこの沢の水は、場所によって「蒼白く」濁って見え、季節替わりで美しい渓流を見せています。雄飛駐車場(地図参照下さい)から歩道の方に行き、こちらの歩道の看板から先に整備された道が続いています。最初に私は反対の方向の遊歩道に行ってしまって途中でおかしいと思い、引き返したので間違えないように注意してくださいね。たくさん滝の見所があり、どれも圧巻です。静かな場所で、鳥のさえずりが気持ちよく、苔岩と渓流の美しさは見事です。朽ちていて存在感たっぷり。歩道の対岸の岩肌をいく筋にもなって流れ落ちる滝。まるで白い糸が岩を覆いつくす簾のように見えることから、すだれ滝とも呼ばれているようです。舞姫滝(仁三郎の滝)は舞踏場のような滝壺の上に流れ落ちる滝が、白いスカートをまとった乙女のように見えることから名の付いた滝です。こちらは水に流れに迫力満点でした。雄飛の滝は岩に囲まれた薄暗い場所に差す一筋の光のように見える、美しい滝です。展望台から撮影。

[矢板市]雨の日が楽しみになる!雨の後にしか見られない幻の滝「おしらじの滝」

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こんにちは、地域特派員のはまちゃんです。娘が生まれてからアウトドアに行けなく我慢していましたがもう8か月だしそろそろ行きたい欲がもう限界なので、今回おんぶで行ってきました。今回紹介するのは矢板市にある、「おしらじの滝」です。そろそろ梅雨入りする頃でしょうか。じめじめムシムシ、洗濯物も乾かないし、なんだか憂鬱な季節ですね。こんな時に限って水溜まりに飛び込む息子です。保育園に娘も通い始めると恐れ多い...子供たちは雨でも大きな水溜まりにワクワクな毎日ですね。ですが朗報です。先日の5月の大雨の時のようにどしゃぶりな日、私は子供みたいにワクワクしています。その理由は、もしかして明日「おしらじの滝」で滝が現れるかもしれないという期待があるからです。過去に雨が降った翌日に行ったことがありましたが少量の雨では滝は流れておらずいつかリベンジしたいと思っていました。雨が大量に降った翌日が狙い目で、今回その条件を満たしたので行こうと決意しました。梅雨の時期は雨でおでかけしにくいですがむしろ絶好のチャンスかもしれませんね。山道をぐんぐん登っていくと「山の駅たかはら」の看板が出てきます。しばらく休む場所がないのでここでトイレ休憩、地図ももらったほうがいいかもしれません。ここから車で2㎞ほど先に駐車場があるのですが、地図で「おしらじの滝」と入れるとまだ看板が見当たらなかったので、看板が出てるところまでもう少し行きます。(下記の地図は「山の駅たかはら」に設置しています。)見逃しそうなのですが、よく見ると看板が出ていました。駐車場はあまり台数がとめれないので早めに来ることをお勧めします。ぬかるんでいる所もあるのでトレッキングシューズなど、歩きやすい靴で来た方がよいです。

【茂木町】リピート確定!田舎そばと絶品そばがき「そば処 おうめ」

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みなさんこんにちは。地域特派員のじゃがイモ美です。今回ご紹介するのは、茂木町にある「そば処 おうめ」さん。初夏のランチにぴったりのおそば屋さんです!「そば処 おうめ」さんは、ツインリンクもてぎのすぐそば、緑に囲まれた気持ちの良い場所にあります。まず迎えてくれるのは、店員さんたちの「いらっしゃいませ!」の声。青梅地区のお母さんたちが元気に働いています。敷地内にはそば粉をひく石臼工房もあり。青梅地区のそば打ち名人たちが打った、まさに出来立てのそばを楽しむことができます。絶品そばとそばがきを味わう!この日はお天気が良かったので、テラス席へ座らせていただきました。注文したのは、私が大大大好きな「そばがき」がついた「しゃも汁そばセット(1,200円)」。そばがきは、そば粉を熱湯で練ったもので、おもちに近い食感とそばの香りをダイレクトに味わえる郷土食です。栃木に来て初めて食べたときには、美味しすぎて衝撃を受けました。お酒のつまみにもなるようで、そば好きな方は、ぜひ一度試してみてほしいです。こちらのそばがきも、もっちり食感と、そばのよい香りがたまらず!あっという間に完食。おそばの方も、もちっとした弾力があり、のど越し最高。つけ汁はしゃも鶏のだしが抜群にきいていて、小鉢のお漬物やデザートまで、とても満足度の高いランチでした。メニューは、単品、セットものなど、とても魅力的なものばかり。この次は、売り切れだった「いなり寿司」も試してみたいです。駐車場も広く、気持ちの良いおそば屋さんなので、ドライブがてらぜひ行ってみてくださいね。ここで一句「そばがきを ひとくち食べて リピート確定」。また次回!

【下野市】穴場のアナベル!純白の世界広がる「蔓巻公園」

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こんにちは~!地域特派員の円周率です。今回は、純白の白いアナベル畑が広がる「蔓巻公園」をご紹介します。穴場レベルがかなり高く、一人占め出来る素敵な世界へお連れします♪まずは蔓巻公園の一番素敵なスポット、「アナベル畑」をご紹介します。写真は2023年6月12日に撮影。見て下さい、この美しいアナベル畑!こんなにたくさんのアナベルを見たのは初めてでした。しかも私の他には誰もいなかったので、穴場感すごいです!純白なアナベルと、周りの緑が素敵でとても感動的♪他のアジサイに比べて花房のボリュームがすごいので、見応え抜群です。他のアジサイの葉には光沢がありますが、アナベルの葉の表面には毛があり光沢感はなし。違いをじっーくり観察するのもgood。花言葉は、「ひたむきな愛」と「辛抱強い愛情」。愛や美の象徴なので、結婚式の花としても人気です。デートやウェディングフォトの撮影場所にしたら最高ですね!園内には遊具ゾーンもあり、小さなお子さんも遊べます。お兄さんお姉さんには、スリル系のローラースライダーや、ターザンロープが楽しいかも。周りにはのどかな田園風景が広がり、とても開放的で気持ちがいい~。みなさんも純白のアナベル畑を見に、「蔓巻公園」に遊びに行ってみてはいかがでしょうか~!

…いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!

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