間もなく還暦の本並氏は「早食いが遅食いになった」
元プロサッカー選手で現在は指導者の本並健治氏と、タレントの丸山桂里奈が19日、都内で開催された「イトーヨーカドー清涼祭」のキックオフイベントに夫婦で出席した。
大田区出身の丸山は、イベントが開催された店舗について「毎日通ってる。めちゃくちゃ来てます。私たちは休みになったら基本来るし、本並さんと娘と3人でよく来る。本当にずーっと来てる」と告白。本並氏に「ずーっとは来てないでしょ」とつっこまれると、「ずーっと来てるよ。だって知らないじゃん。結婚してからのことしか知らないじゃん！」と反論し、痴話げんかする仲の良さを見せた。
またイベントでは23日に本並氏が60歳の還暦を迎えることが話題に上がると、「あまり実感が湧かないんですが、体がいうことを聞かなくなった。走ったりするとけがもするし、息も上がる」と明かし、「なるべく体力維持には努めたいし、新たな挑戦もしていきたいですね」と抱負を語った本並氏。すると、丸山は「早食いが遅食いになった。ほとんど子どもと同じものを食べさせてる」と妻ならではの気遣いを見せたが、本並氏に「柔らかすぎ！ 茹ですぎ」とつっこまれていた。
最後にメッセージを求められた丸山は「私は昔から鳩と生きてきて、お父さんも鳩使いだし、鳩が身近にいる生活だった。昔からイトーヨーカドーさんは鳩じゃないですか。鳩にも涼しいし、人間にも涼しいっていうのを提供してもらって、鳩もすごい喜んでると思います」と“丸山節”を炸裂させながらコメント。続けて「夏も暑くしてやろうと思って暑さを振りまいてる訳ではないと思うので、嫌だなって思うんじゃなくて、いい夏だったなと思えるようにできたらいいんじゃないかと思います」と呼びかけ、会を締めくくった。
イトーヨーカドー「イトーヨーカドー清涼祭」は6月19日から7月9日まで、全国220店舗のイトーヨーカドー、ヨークで開催。地域の健やかな暮らしを促進する取り組みをはじめ、“着るもの、食べるもの、使うもの”をテーマに夏を快適に過ごしていただける清涼アイテムが勢ぞろい。期間中はイトーヨーカドー大森店のみ、店舗の塔屋を“涼しさ届ける青いヨーカドー”に変更される。ENCOUNT編集部
