浦小雪(Sundae May Club)、新曲「フリック入力オールデリート」配信スタート

浦小雪(Sundae May Club)が新曲「フリック入力オールデリート」をリリースした。

今作は、自分の周りにいてくれる君への「愛おしい情熱」や「一瞬だけのきらめき」を軽快なメロディーに乗せて歌い上げ、彼女がかき鳴らす音楽は「これからのふたりのために」向かって轟いているような、浦小雪というアーティストを新たなステージへと導いていく楽曲となっている。

浦小雪コメント

携帯で何度も修正して作った大事な思いを綴った文章が、フリック入力を誤って消してしまった事があります。

一生懸命思い出しても再構成しても、もう同じかたちにはなりません。

でも伝えたいことの核は変わらなくて、それをあらわす言葉がまたきらめきながら生まれてきます。

その核のところを大事にしたいという思いを歌にしました。

【浦小雪プロフィール】

2000年生まれ、長崎県出身のシンガーソングライター。

2020年に長崎大学でSundae May Clubを結成し、2022年に大学卒業を機にソロ活動も開始。バンドとは違った形で自身の楽曲を表現している。

太く強く真っ直ぐに伸びてくる歌声と、自身の内側に秘めた感情を解き放つような歌詞表現、情景を鮮明に浮かばせる楽曲は聴く者の心に深く刻まれる。

学生時代にバンドとして自主制作した1st EPは<タワレコメン>に選出、スタディサプリの卒業生Movie「18の問い」にも起用される。

地元長崎でのNHK参院選2022テーマソングを担当。2023年にはアシックスのブランドムービーに「ステラ」が起用され、6月にはJ-WAVEが今聴くべきネクストカマーの最新楽曲を紹介する『SONAR TRAX』に「潮風」が選出されるなど、今後の活躍が注目されるアーティスト。

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