映画『マンガ家、堀マモル』の予告篇で流れる曲は?

映画『マンガ家、堀マモル』が、8月30日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告篇が公開されています。

俳優・山下幸輝を主演に迎えて贈る本作は、描けなくなってしまった新人漫画家・堀マモルの前に3人の幽霊が現れたことから巻き起こる物語。原作は、シンガー・ソングライター“seta”が紡ぎシナリオ化。榊原有佑、武桜子、野田麗未の3人が監督を務めています。

山下幸輝演じるスランプ中の漫画家・堀マモルの幼馴染・春役に次世代俳優の桃果、マモルの前に現れる3人の幽霊である海役に宇陽大輝、樹役に斎藤汰鷹、愛役に竹原千代。マモルのマンガの編集担当・林役に岡部たかし。そのほか、春の母親でマモルに大切なことを告げる佐倉さら役に坂井真紀、樹の担任教師・羽車役に三浦貴大、マモルの母・マリコ役に占部房子、そして樹の学校の教師・倉田役に竹中直人と、個性的なキャストが顔を揃えています。

予告篇で使用されている楽曲は、setaによる主題歌「さよなら僕ら」と、槇原敬之によるエンディング・テーマ「うるさくて愛おしいこの世界に」です。

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