![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1176619041161757626/origin_1.jpg)
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、ゲスト出演したボルシアMGのFW福田師王との出会いについて明かした。
ドイツの名門に所属する20歳のストライカーは、今年1月にトップチームに昇格。ブンデスリーガデビューも果たした。
内田氏は「(年代別代表の)ロ―ルモデルコーチの時、(福田の)合流が遅れて、遅れてきたから、(パス練習で)対面でインステップで蹴った。それをすごく覚えていて」と回想する。
【動画】内田篤人が驚嘆した20歳FWがドイツで決めた圧巻2ゴール
「低くて速い、いいボールを蹴る。インパクトがすごく上手で。この子、技術的に凄いなって思って試合を見たら、身体能力が凄い。バネが凄くて。そんなに背が高くないけど、びょーんて無理が利く」
福田がプレーするドイツでも活躍した名手は、「いい選手だなと思っていて、(古巣の)鹿島アントラーズのスカウトの人と話をしたら、あいつはこの年代ではピカイチだよって言ってたから、やっぱそうなんだって」と続けた。
当時からポテンシャルの高さに驚きを感じていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部