ソフトバンク今宮健太、先制の3号ソロ 今季3発は全てロッテ戦 正木智也と甲斐拓也もタイムリーで初回に一挙4点

1回1死、左越えに先制の3号ソロを放った今宮(撮影・穴井友梨)

◆ソフトバンク―ロッテ(21日、北九州)

ソフトバンクが今宮の3号ソロで先制した。

初回、安打で出塁した周東が盗塁死した直後、ロッテ先発の小島のスライダーを左翼席に運んだ。

本塁打は4月4日のロッテ戦(ペイペイドーム)以来で、全てロッテ戦で放っている。

さらに栗原と近藤の安打で2死一、三塁とし、登録即スタメンの正木が今季初安打、初打点となるタイムリーを中前に運び、甲斐も右翼フェンス直撃の2点二塁打を放って、初回から一挙4点を奪った。

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