よさこいで町を盛り上げたい! 新チーム「いの夏」 祭り本番に向け練習中【高知】

今年10月に合併20周年を迎えるいの町。町を盛り上げようと結成されたのが、よさこいチーム「いの夏(か)」です。

6月初旬から週3回の練習を開始。踊り子は4歳から69歳までの110人で、そのうち7割がいの町出身または在住者です。

振り付けは、いの町出身の田村千賀さんが担当。楽曲は町の観光大使を務める「フラチナリズム」のモリナオフミさんが手掛けました。

歌詞には、いの町にゆかりのあるものがー

(歌詞)
景色眺めた「UFOライン」
優しく包む「寒風山」
涙出るのは「ショウガ」ない

(いの夏 小野 義矩 代表)
「われわれチームがお祭りに行くことで、演舞することで、地域の人たちが少しでも楽しく思ってくれたり、元気になってくれたらなと」

© 高知さんさんテレビ