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パリ五輪予選シリーズ最終戦は23日、ブダペストでスケートボード女子パーク決勝が行われ、東京五輪銀メダリストの開心那(15)が3位に入った。13歳の長谷川瑞穂は、惜しくも4位で五輪切符には届かなかった。
今年に入り、急成長した長谷川。大逆転でのパリ五輪出場に向け、決勝で表彰台に乗ることが五輪内定への“条件”だった。3本目で91.58の高得点を叩き出したものの、開(91.83)にわずかに届かず。なお、草木ひなの(16)、今大会で準決勝で敗退した四十住さくら(22)が五輪に内定した。
競技終了直後、長谷川は自身のインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)に成績表をアップ。「応援有り難うございました。オリンピックには届かず 残念ですがまた頑張ります」と手を合わせて感謝する絵文字を添えて感謝をつづった。