三代目JSB今市隆二 “ピアノ・野球・足が速い” モテ要素全開の小学生だった

三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・今市隆二が6月21日深夜放送の『バズリズム02』に出演。モテ要素全開の小学校時代を振り返った。

幼稚園のときからピアノを習っていたという今市。「厳しいし楽しくないし、嫌で嫌で、もう最悪ですね」と当時の苦痛を語ったが、番組MCのバカリズムから「小学校とかのイベントだとかなり大活躍じゃないですか?ピアノ弾けるって」と問われると、今市は「そうですね。男でピアノ弾けるっていうのはちょっと誇らしかったです」と思い返し満更でもない様子。さらに「大人になってみると、本当にピアノをやっていた感覚とかが活きてきたので」と習わせてもらったことが今につながっていると明かした。

その後、今市は小5で少年野球のチームに入団。ポジションはサードで1番バッターだったということで、バカリズムから「ピアノ弾いてですよ、野球やってて(1番バッターだから)足速いって、激モテじゃないですか!」と指摘されると、「足が速いって当時一番のモテ要素でしたね」と認めた。

そんな今市だが、クラスでは目立ちたがり屋で負けず嫌いだったそうで、「小学校ってリレーの選手に選ばれるじゃないですか。1回だけなれなかったことがあって、それが本当に悔しくて、学校終わってすぐ団地の下でダッシュして練習しました」と当時の様子を明かした。

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