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スコットランド1部のセルティックに所属するFW古橋亨梧が、テレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」に出演。自身の今後に言及した。
古橋は、中央大を卒業後の2017年にFC岐阜でプロキャリアをスタート。18年8月にヴィッセル神戸に移籍すると、21年7月にはセルティックに完全移籍。22-23シーズンには得点王とMVPをW受賞するなど、3季連続で二桁得点を挙げて全てのシーズンでリーグ優勝に貢献している。
その活躍ぶりから、移籍も取り沙汰されている。セルティックの前監督アンジェ・ポステコグルーが率いるトッテナムや、Jリーグのクラブが新天地候補として噂されてきた。
そのなかで、番組の進行役で神戸でのプレー経験もある元日本代表FWの播戸竜二氏が、移籍の可能性を尋ねる。
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「どうですか。3連覇して『まあ、そろそろやな』みたいな雰囲気とかってあるものなんですかね。前監督のところとかみたいな、噂も出たりしているわけじゃないですか」
先輩の“直撃”に古橋は苦笑い。「どうですかね、まずはいる場所で、去年以上にもっと点を取れたらと思っていますし、いずれまた(日本)代表に呼んでもらえるように、頑張っていきたいと思いますね」と答えた。
それでも播戸氏が「言った後にパッと出る、みたいのは、よくあることですからね」と煽ると、古橋は笑顔を浮かべていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部