21日、渝昆高速鉄道を走行する試験列車。（ドローンから、重慶＝新華社配信/冉傑）
【新華社重慶6月24日】中国の重慶市と雲南省昆明市を結ぶ渝昆（ゆこん）高速鉄道の重慶西駅で21日、重慶－宜賓区間の総合調整・試験が始まり、建設工事は検収の重要段階に入った。
21日、渝昆高速鉄道を走行する試験列車。（ドローンから、重慶＝新華社配信/冉傑）
渝昆高速鉄道は、縦横各8ルートからなる中国の高速鉄道網「八縦八横」の主要路線の一つ、京昆（北京－昆明）ルートの重要な構成部分で、設計時速は350キロ。開通後は「国家総合立体交通網」が一層整備され、沿線の経済・社会の質の高い発展を促進する。
21日、試験列車の出発点検をする職員。（重慶＝新華社配信/汪亮）
21日、試験列車の出発点検をする職員。（重慶＝新華社配信/汪亮）
21日、重慶西駅で発車を待つ試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、重慶西駅を出発する試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、試験列車に乗り込む職員。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、重慶西駅を出発する試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、重慶西駅で発車を待つ試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、重慶西駅で発車を待つ試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、試験列車の出発前点検をする職員。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、重慶西駅で発車を待つ試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
21日、重慶西駅を出発する試験列車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
