上戸彩の高校時代 同級生・蒼井優が「授業中、右斜め前の席で寝ている…」と明かすも涙でいたわった過去が…

俳優の上戸彩(38)が6月23日放送の『おしゃれクリップ』に出演。上戸の素顔を知る元クラスメイトで現ママ友の俳優・蒼井優がスタジオに登場し、高校時代のエピソードを明かした。

上戸と蒼井は堀越高校の同級生。「学校よりも共演がきっかけでプライベートの話もするようになって。仲良くなったのはその時」だという上戸。

蒼井が、上戸との10代の思い出について真っ先に思い浮かぶのは「授業中、右斜め前の席で寝ている姿」だという。「10代は辛うじて“彩”と呼べているくらいで、友だちというほど近しくなかったので、一方的に“なんてかわいいんだ”と思いながら見ていた」と情報が明かされた。

MCの山崎育三郎から「寝てるイメージなんですか?」と聞かれた蒼井は「ずっと寝てます」と笑いを誘い、さらに「忙しいのは皆知ってたから、よく学校来るなと思ってて」と当時の学生生活を語った。

MCの井桁弘恵から「そのときはまだ“彩”とは呼べてない?」と質問された蒼井は、「皆が“彩”って呼んでるから、私も上戸さんって思いながらも…彩?」と自信なさげな声量で呼んでいたという。

そんなふたりの共演はドラマ『高校教師』。上戸が「私の話を聞いて(蒼井が)ボロボロ泣いてくれるんですよ。“かわいそう~!”って」と話すと、蒼井は「本当に時間がない。高校生って一番多感な時期なのに、私が彩の立場だったら無理。門限とか何時以降外出禁止とかそういうのちゃんと守ってた。もうぅぅ辛ぁぁい」と上戸彩をいたわった。

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写真提供:(C)日テレ

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