パリオリンピックで初めて種目に採用されるアーバンスポーツのブレイキンで、金沢市出身のHiro10（ヒロト）選手が代表入りを決めました。
日本時間の23日深夜、ハンガリー・ブダペストで開かれたブレイキンのパリオリンピック予選で、高い身体能力が持ち味の金沢市出身、登録名Hiro10の大能寛飛（おおの ひろと）選手(19)は、ダイナミックな回転技を披露します。
オリンピック予選第2戦の大会では6位に終わりましたが、5月の大会との合計得点で日本勢男子の最後の1枠を勝ち取り、パリオリンピック出場を決めました。
