槙野智章「警察官が家に来て…」現役時代、ドイツ入り間もない頃の衝撃エピソードを明かす

長濱ねると槙野智章が6月19日(水)に行われた『マクドナルド』と原作『魔女の宅急便』のコラボレーション“魔女のお届けもの『ヨーロッパバーガーズ』”新商品発表イベントに登壇。マクドナルドやヨーロッパの思い出を明かした。

◆マクドナルドの思い出は?

マクドナルドの思い出を聞かれた長濱ねるは、「普段から(マクドナルドの商品は)よく食べるんですけど、朝マックならではの特別感が好きです。休みの日はいつも遅くまで寝てしまうので、早起きした日の“特別な朝マック”がとても好きです!」と答えた。

槙野智章は「小学生の時は実家の前にマクドナルドがあったのでよく行っていました。(サッカー選手現役時代に)ドイツに住んでいた時、偶然にもチームから用意された家がマクドナルドの前にあったので、ドイツに住んでいた時も、マクドナルドと共に一緒にサッカーをしていた感じ」とドイツ生活での環境を明かした。

◆槙野智章「警察官が家に来て…」

本イベントの最後に、長濱と槙野に代表質問が行われた。

Q:2人は今回が初共演?

「はい…初めてだと思います」と答えた長濱に、槙野は「初?初でしたっけ?」と長濱との接点を思い出しながら尋ねた。

長濱は「…あれ?(笑)え?(笑)」と動揺しながらも槙野との接点を振り返り、バラエティー番組で共演していたことが判明。長濱は「ご一緒したことありました(笑)」、槙野も「やってました(笑)」と照れた表情を見せ、会場は笑いに包まれた。

Q:ヨーロッパの印象的な思い出は?

元サッカー選手でドイツ・ケルンのチームでも活躍していた槙野。「ドイツに住んでプレーしていましたので、良いことも悪いこともありました。サッカー人生の中で一番挫折を経験した時期でもありましたのが、僕にとっていい思い出でもあります」と現役時代を振り返った。

Q:ドイツでのおもしろかった思い出は?

槙野がドイツに入国して、1週間2週間経った頃、「警察官が家に来て、“家の中を見せてくれ”と言われて、よくわからない状態で入れたんです。家の中を警察官がずっと見て回って。“OK”って言われて、どういうことかいうと、“近くで殺人事件が起きて犯人を家の中にかくまっているんじゃないか”って言われました」と衝撃のエピソードを告白。「今となっては…思い出ではあります」と振り返った。

Q:魔法を使ってかなえたいこと

長濱は「旅行が好きで、実家の長崎にも帰省するのが好きなので、移動が速くなる魔法が欲しいです」と答えると、槙野から「移動楽しくないですか!?」と質問が。長濱は「お仕事の合間をぬうとなると、もっと旅行したいなとなるので」と“旅行好き”の一面が。

槙野は「わんちゃんを飼っていて。オフの日は同じ犬種を飼っている方々と集まって“オフ会”をしているんです」とプライベートを告白。「わんちゃんがどんな言葉を話すのか、気持ち含めて知りたいな。自分のペットと会話をしたいです」と回答。

「犬が自分のこと(飼い主)をどういう風に見ているのか、(一緒に)過ごしているとわかるっていうんです。一緒に寝ている時は、(犬が)足元で寝ているとその人のことを尊敬しているとか」と、犬の気持ちを解説。「僕の犬は、頭の上で寝るんですよ!(笑)これは、その人のこと犬からしたら下に見てるってことらしいんですよ(笑)なので僕のことどう思っているか知りたいです」と笑いを誘った。

写真:©entax

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