県内初出店の大型スーパーも 医大附属病院そばの複合商業施設が着工前に地鎮祭 2025年春のオープンへ 岩手・矢巾町

岩手県矢巾町に2025年春オープンする複合商業施設の着工を前に、24日、地鎮祭が行われました。

地鎮祭には、矢巾町や出店企業の関係者などおよそ40人が出席して工事の安全を祈りました。

岩手医科大学付属病院に近い矢巾町藤沢の敷地に複数の商業施設が建設される予定で、第1弾となる今回の複合商業施設には、県内初出店となる大型スーパーやドラッグストアなど4つの店舗が入る予定です。

(橋市土地開発 谷藤大樹代表取締役)
「華やかでみなさんが立ち寄りたくなる、休みの日にふらっと行きたくなるような街をこの中に作っていきたいと思う」

地鎮祭が行われたエリアは7月3日に着工し、施設は2025年4月にオープンする予定です。

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