【人気記事】地元の人は要チェック!「上大岡・関内・横浜駅・みなとみらい・戸塚・星川」などの話題スポット

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。

先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

注目のミルフィーユ食パン「純生食パン工房 HARE/PAN(ハレ/パン) 横浜上大岡店」【上大岡】

出典:リビング横浜Web

食通の友人がミルフィーユ食パンが要注目と言っていたので、探していたら、なかなか売っていなくて、ようやく見っけ!

上大岡にある「純生食パン工房 HARE/PAN 」

一枚ずつはがして食べる、ミルフィーユ食パン

1枚目はがしま~す!

トースターで焼いたので、一枚目はカリッとして固めです。

2枚目はがしま~す。

うすくて、しっとりしています。

3枚目

2枚目以降はしっとりした感じで、おいしいです。7~8枚くらいで半分になりました。ここでお腹いっぱいです。残りは翌日にいただきました。大きさは約12センチ角くらいです。

ためしに、二日目に残り3枚くらいの時、はがさずにそのまま食べてみたら、固くて食べにくかったので、やはりはがすのがいいようです。

こんなパンは初めてです!目新しい!

このほか、デニッシュロールも前から流行っていました。

少し固めで、甘くておいしいです。

焼きいも食パンなんてのもある!

【西区】大正12年創業!美味しいお肉とお惣菜のお店「尾島商店」

出典:リビング横浜Web

次の日のランチをお得に購入する事が出来た「尾島商店」をご紹介致します。

「尾島商店」は、横浜高島屋B1にあります。「横浜高島屋」へは、「横浜駅」西口から徒歩1分ですが、JR横浜駅南改札も利用可能です。横浜高島屋B1の中でも、地下鉄連絡口へ向かう階段の目の前です。

尾島商店とは?

大正12年に横浜の野毛に精肉店として創業し、2代目の時代に、尾島の代名詞「焼豚」等のお惣菜の数々が誕生しました。「肉屋の目で厳選した上質な国産肉を使う」「素材の味を生かすシンプルな調理法」「一口で美味しいと感じられる、しっかりとした味付け」「いつも大切な方にお届けする気持ち」を大切にされています。歴史と信条故、ご家族3代に渡るファンの方も多いそうです。

「精肉店が作るお惣菜」と「ファン層が厚い」であることに期待が膨らみました。

お店の様子

平日の夕方に訪れると、レジに1名、袋詰めに1名、厨房に数名の店員さんがいらっしゃいました。

お客様は常に2、3名並んでいました。慣れた様子で注文されていらっしゃる方もいれば、賞味期限や保存方法、食べ方等を聞きながら購入されている方もいらっしゃいました。また、ご自宅用としてご家族へのお土産や夕飯の一品として購入される方、贈答用として購入される方と、用途は様々でした。お客様の年齢層は、主婦の方が多い印象を受けました。

列から見て奥の方に、贈答用に箱詰めされた商品が並んでいました。列から離れているので、じっくり商品を見てから購入する事が出来ます。

箱詰めされている商品は、常温保存が出来る、比較的賞味期限が長い等、受け取った方に嬉しい商品が多かったです。

レジ周辺には、冷蔵保存が必要で、賞味期限が短い商品が並んでいました。尾島商店の代名詞「焼豚」もこちらにありました。

真空パックされて...

ネクストブーム!?人気店が移転オープン豆花専門店【ソイカフェ】@関内駅

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。

最近聞くようになってきた「豆花」、ご存知でしょうか??大豆を使った台湾の国民的スイーツです。

今回は4月にオープンしたばかりの専門店をご紹介します。

人気店が帰ってきた!

伊勢佐木町駅から路地に入ったちょっとディープなエリアですが、わかりやすい看板が目印です。

実はこちら、以前中華街にあった人気店が約5年ぶりに移転オープンしたお店です。

お店に入ると、まずは非接触型のオーダーをしてから、お好きな席に座ります。

メニューは、大きく分けて豆花と仙草ゼリーの2種類、そこにトッピングを選ぶのが基本です。

ランチや軽食に、お食事メニューの豆花もあります。

席はブースとカウンター、コンセントも完備されています。

小豆、緑豆、ハト麦の豆花です。

柔らかな口当たりの豆花は、口に入れた瞬間から大豆の味と香りが広がります。最後まで優しく香り、もはや大豆のためのスイーツと言いたくなってしまうほど。それぞれのトッピングも素材そのもの、ほくほく、さっくり、もっちりなど、違った食感と味わいを楽しめます。甘さが沁みるシロップは、さらっとしていて後味すっきり、お豆がしっかりスイーツになりました。

オーナーさんからお話をお聞かせいただきました。

11時の開店にあわせ、なんと仕込みは6時半から!毎朝豆乳を作るところからスタートするそうです。前日から大豆を水に浸す工程を繰り返し、朝一番で絞っていくのだとか。シロップも勿論自家製、甜菜糖(てんさいとう)という体に優しい甘味をつかっています。その分、嬉しい低カロリー。オーダーした一杯は、おおよそ豆腐一丁分だそうです。ローカロリーなだけなく、「お豆から1日に必要な栄養素を摂取できるメニュー」なのだとか。移転前は、完売御礼で15時頃クローズになることもしばしばあったようです。

飲むコーヒーゼリー?名物ドリンクとモーニング【よこはま物語】@都筑区

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。愛知県では盛んなモーニングサービス、ちょっとお得な朝活ができるカフェが横浜にもないだろうか??探してきましたよ、ドライブがてら行ってみましょう!

「街の珈琲店」

都筑区の大通り沿いに、大きな看板と広々とした敷地が見えてきます。専用駐車場も分かりやすく安心です。

広い店内には、オープンなテーブル席、ボックス席、テラス席、屋外の席とあって、シチュエーションに合わせて利用できます。

穏やかな朝の時間を過ごす人たちでいっぱいです。

お目当てはもちろんモーニングセット、お好きなドリンクに付けられるセットメニューが5種類です。シンプルなセットは+0円、ドリンク代だけでトーストと卵を付けられちゃいます。

選べるドリンクがこちら。こだわりの珈琲を筆頭に、お茶やジュース、アルコールまで充実しています。

気になるドリンクを発見!

コーヒーリストの中から、ちょっと変わったものを見つけました!

飲むコーヒーゼリー…、スイーツ?ドリンク?迷わずオーダーです。

ご覧ください、たっぷりのゼリーにミルク。添えられているストローも太いサイズです。

一口飲んで、ネーミングに納得しました!ほろ苦いコーヒーゼリーが程よい甘さのミルクと合わさって、「飲む」と「食べる」のちょうど真ん中、飲むスイーツです。

実はこちら、昨年発売してから反響が大きく、2月にグランドメニューとなったばかり。珍しさだけではなく、専門店がつくるこだわりのゼリーだそうです。

ゼロ円モーニングの登場!

トーストとゆで卵のシンプルな朝食、嬉しいサービスです。折角なので、トッピングの小倉ホイップを追加してみました。

小倉をのせて和風に、ホイップを塗ってスイーツに、最後は両方合わせて贅沢に、トースト1枚が何倍も美味しくなってしまいます。

人気のフルーツサンドがお得なモーニング!「果実園リーベル」【みなとみらい】

出典:リビング横浜Web

知人情報で、お得なモーニングがいただけるお店があるよ、とのことで行ってまいりました~!「果実園リーベル 横浜ランドマークプラザ店」。

フルーツサンドは、通常メニュー1,320円、ドリンクバーが450円のところ、モーニングは1,200円でドリンクバー付き!ということは570円もお得!

これを聞いたら、行くっきゃないでしょ!って感じです!

モーニングは9時から11時までオーダー可能。90分制。

フレンチトーストもフルーツもりもりで、おいしそうでした~

フルーツサンド♪

最近流行っているし、大好きなのでフルーツサンドにしました。

本日のフルーツはしらぬい、パイン、キウイ、マンゴー。マンゴーとってもおいしかったです。(フルーツサンドは基本、変わりませんが、フルーツの状態を考慮して内容が変更になる場合があります。)クリームはフルーツの甘みを引き立てるため、甘さ控えめでおいしい!パンはしっとり。6切れもあって、この値段は絶対お得!

ドリンクバー

紅茶7種、コーヒー、ジュース7種。飽きがきません。

いちご、ブルーベリー&ラズベリー、りんご紅茶などなど…(おいしかったです!)

鎌倉のあの銘菓がお得に!必見の工場直売!【小川軒工場直売店】@戸塚区

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。

今回は、いつも読んでくださるみなさまに、お得なネタをお教えしちゃいます。

デザートに目がない方、お取り寄せが好きな方、特に要チェックですよ!

戸塚区の住宅街にひっそりとあるのは、鎌倉小川軒の工場。レーズンウィッチで有名な小川軒の一派、鎌倉を代表する銘菓の1つでもあります。本店は鎌倉御成町、界隈の駅ビルにも入っています。

鎌倉から程近い戸塚区にその工場がありました。

工場直売はここだけ!

工場の隣にある真っ白な小屋、鎌倉小川軒唯一の工場直売所店です。冷蔵品はショーケースと、脇の棚には焼き菓子が並びます。

全てが直売価格というわけではなく、通常商品の中にお宝が混ざっているスタイルです。

注目すべきはガラスケースの中、その日によって内容は変わるそうです。

ここから本日の様子をご紹介、何があるかは行ってみてのお楽しみです!!

気になるショーケース・・・

①やっぱり「レーズンウィッチ」

小川軒といったらやっぱりこれ!直売店ならではのラインナップがこちらです。

1枚からの販売のバラ売り!(しかもフレーバーは3種類!)

そして、珍しいコーヒー味のお箱入りは限定価格!

さらに、キュースケ!

キュースケとは、生地にひびが入ってしまったり、包装がずれてしまったり、ほんの少しの訳あり品のこと。ほんの少しで破格になるんです!これはまさに工場隣接店ならではですね。

この日はこれだけ並んでいますが、いくつあるのか、それとも全くないのか、日によって違うそうです。

いつも行列!パン&ドリンクビュッフェ「星川ユニオンシーフードカフェ」【星川】

出典:リビング横浜Web

星川駅高架下に新しい商業施設ができて、いつも行列&おいしい!と聞いて気になっていたお店「星川ユニオンシーフードカフェ」に行ってまいりました。

行列なので、コースを予約しました(2,980円)。コース以外だと、リーズナブル!この日も開店10分前から行列ができていました。

3種メインの地元野菜サラダプレート(2,035円)、オマール海老のビスクと小海老のトマトラザニア(1,804円)等。

多種魅力的パン&ドリンクビュッフェ!

一枚に収まりきらないので、詳しくお伝えします。クリームパン、チョコレートパン、あんぱん。明太子クロワッサン、チーズカレークロワッサン、みかんメロンパン。

レモンティージンジャー(魅力!)、くるみパン、特製ホイップバター(とても軽くおいしい!)。ベルガモットピーチ、桜紅茶。(魅力的!)

このほか、ホットのハーブティーもサーブされます。(ハーブティーベリーガーデン、アップルキャラメリゼ)

沢山盛ってみました!

どれも、大変クオリティー高し!、おいしいです!感動!

オマール海老のビスク

地元野菜と白菜の塩昆布サラダ

塩昆布がいい感じのアクセント、生白菜初めて!シャキシャキしておいしいです。(写真は3人分)

マグロの背トロステーキ

軽くグリルされて、マグロのいい脂身がのっておいしい~!下にマッシュポテト、ペッパーソースとせりのソースをつけていただきます。(こんなマグロ料理初めて!感動!)(3人分)

和牛しぐれ煮のバター醤油パスタ

もうお腹いっぱいなのに、まだ出てきて、びっくり!

グリルされたタケノコがとても新鮮でおいしい!たっぷりの具。スプラウトがピリッと効いて、これまたおいしい!

【西区】具たっぷり! 特上具沢山おにぎり専門店「ぼんたぼんた」

出典:リビング横浜Web

2024年4月10日に横浜BUNTAIで行われたB.LEAGUEを観戦する際に、夕飯を購入する為に「ぼんたぼんた」に寄りました。

横浜BUNTAI周辺の飲食店は混雑が予想されたので、途中駅である横浜駅周辺で、体育館でも食べやすそうな物を探しました。その際、おにぎり専門店「ぼんたぼんた」を発見し、「おにぎりは食べやすそう!」と、購入を決めました。

「ぼんたぼんた」は、ジョイナスB1にある「FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA」にあります。

「FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA」へは、JRからは南口改札を出て右、相鉄線からは1F改札みなみ西口側を出て右の階段でB1へ、市営地下鉄からはJR・相鉄連絡改札口を出て階段を上がり右と、横浜駅に乗り入れている3路線からのアクセスが便利です。

「FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA」に入った後は、入り口に向かって1番右側の通路を進むと、「ぼんたぼんた」に到着です。

ぼんたぼんたとは?

具たっぷりの特上具沢山おにぎりが自慢のおにぎり専門店です。最初の一口目から具材が楽しめるよう、たっぷり具を入れて、ふんわり握っているそうです。

お米へのこだわりもあり、白米は金芽米(「胚芽の基底部」とお米の栄養と旨味成分が含まれる「うまみ層」を残して精米されたお米)、玄米は金芽ロウカット玄米(玄米特有の食べにくさの原因となっているロウ層を均等にカットする加工技術により、白米のようにふっくらと美味しい食感を実現した玄米)が使用されています。

昨今、スーパーやコンビニでも工夫を凝らしたおにぎりが販売されておりますが、具材にもお米にも拘りを持たれている所は、専門店ならではだなと期待が膨らみました。

お店の様子

平日の夕方に訪れると、レジに1名、厨房に数名の店員さんがいらっしゃいました。

お客様はひっきりなしにや...

サラダ・スープバーが魅力!「タブレス クック アンド リビングハウス/オールデイカフェ」【横浜駅ベイクォーター】

出典:リビング横浜Web

友人が、おススメよ、と教えてくれた、「タブレス クック アンド リビングハウス/オールデイカフェ」。テラス席が多くて、赤ちゃん連れに大人気!この日も大勢いました。以前、直前に予約しようとしたら、もう予約満席とのことだったので、早めの予約がおすすめです。

サラダバーが人気!

左は、揚げ茄子、たたきキュウリ、サツマイモ甘煮。右はキャロットラぺ、塩紫キャベツ、豆苗、その他名前のわからないサラダたち・・どれもとてもおいしかったです!

平日ランチメニュー:チーズチキンカレー、照り焼きチキンオーバーライス、ベーコンとモッツアレラチーズのトマトクリームソース、ベーコンとアスパラガスと新玉ねぎのパンケーキ、タコライス。(1,200~1,450円お手頃価格!サラダバー、スープバーがつきます。90分制)

ドリンクバーは+350円。

ベーコンとアスパラガスと新玉ねぎのパンケーキ

削ったチーズがたっぷりかかっています。

カットしたら、温泉玉子がとろ~っととろけ、具材がたっぷりです。こんな組み合わせのパンケーキ初めて!

照り焼きチキンオーバーライス

深さがあってボリューミー!

ベーコンとモッツアレラチーズのトマトクリームソース

どれもおいしかったです。私は、サラダとスープ(コーン)がと~ってもおいしく、気に入りました!

敏腕シェフが仕掛ける「美」の二大料理の融合!【シェ・フルール】@横浜駅

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。

桜にはじまり花々が咲き誇る春真っ只中、お出かけの機会も増えるのではないでしょうか。

気分も高まるこの季節にぴったりのレストランをご紹介します。

横浜駅から歩いて少しの落ち着いたエリアに、赤い日差しと看板が目印が見えます。看板に描かれたロゴマークは、「花」という漢字にワイングラスの画。

お店の名前は「シェ・フルール」、日本語で花の家です。

店内に入るとその名の通り、あちこちに飾られた花に目が留まります。

さらにフレンチでは一見珍しい、漢字のロゴマーク。実は、「創作和フランス料理」という聞きなれないジャンル。フレンチに和テイストを取り入れたシェフの感性が光る料理に注目だそうです。

花の彩に期待を弾ませながら、優雅なランチのスタートです。

メニューはコース料理が数種類。

今回はメインが2品のモンラッシェコースを予約しておきました。

テーブルにつくと、飾り皿に咲く花に目を奪われます。

実はこのプレート、一枚一枚デザインが違うんです!!!

どのプレートも美しく、料理への期待が高まります。

そこへ序章のアミューズ、カリフラワーのムース。ひと口に、カリフラワーの味と香りが存分に詰まっています。

ムースの白地に紅色のエディブルフラワーがよく映えた目にも可愛らしいスタートの一品です。

そして季節のオードブルは、木箱に9種類。鶏、豚、鴨、肴、そして野菜、豪華な小鉢が並んだコレクションケースのようです。

たくさんの種類を少しずつ、目にも口にも嬉しい宝箱です。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

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