『虎に翼』梅子の三男が「イケメンに成長しすぎてる」 視聴者くぎ付け「こんなに大きく美男子に」

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

第61回に梅子の家族が登場

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第61回が24日に放送され、寅子の大学の同級生・梅子(平岩紙)の家族に驚きの声が上がった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

寅子は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い出し、出演歌手の交渉を寅子に任せた。そんなある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子の元にやってきた女性・元山すみれ(武田梨奈)の相談は、寅子の大学の同級生・大庭梅子(平岩紙)の家に関わるものだった。

すみれは亡くなった梅子の夫・徹男の妾(めかけ)で、徹男の遺言書を家庭裁判所で検認してほしいと頼みに来たのだった。そして後日、すみれが裁判所に再訪問すると、梅子の姿が。さらに、梅子の姑・常(鷲尾真知子)、長男・徹太(見津賢)、次男・徹次(堀家一希)、三男・光三郎(本田響矢)らも遺言書の検認に立ち会うのだった。

幼少期には寅子らと共にハイキングにも同行していた光三郎も大学生に。その成長ぶりに、SNSでは「優しく凛々しく利発そうな美少年に」「お母さんを助けてあげてね~」「おばあちゃんにも優しく好青年なイケメンに」「こんなに大きく美男子になってー」「光三郎くんが真っ直ぐ育っててよかった」「イケメンに成長しすぎてる」「立派になって…」などの声が上がった。ENCOUNT編集部

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