トッテナムのブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルが、同胞のジャーナリストであるアンドレ・エルナンのYoutubeチャンネルに登場。自身の去就について語った。
エメルソンはミランが自身に興味を抱いているという報道について、「ミランが僕のことでトッテナムとコンタクトを取っていることは知ってるよ」とイタリア強豪の関心について事実であると認めた。
さらに、「ミランのシャツはとっても重い。このようなクラブが僕に関心を持っていると知って、とても嬉しい。何が起きるか見てみよう」とコメントを残している。
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ミランは右SBをCF、セントラルMFに並ぶ補強ポジションとして考えていて、その候補としてこのブラジル代表のDFが浮上していた。
現地メディア『Sky Sport』は、ミランとエメルソンはすでに個人合意済みと報道。トッテナムとのクラブ間交渉は進んでいて、ボーナス込みで2000万ユーロ（約33億円）で決着するのではないかと予測している。
はたして、エメルソンはロッソネーロのユニホームに袖を通すことになるのだろうか。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
