「しっかり左右確認して渡りたい」児童が横断歩道の安全な渡り方を学ぶ 富山

富山市の大久保校区で小学生が横断歩道の安全な渡り方を学びました。

この取り組みは、富山南警察署と地元の交通安全協会が企画したものです。

この日は、富山市の大久保小学校の5年生77人が自転車での横断歩道を渡り方をシミュレータで体験したほか、ゲームを通して正しい横断歩道の渡り方を学びました。

児童:「この体験をしてみて、横断歩道や交差点のところでしっかり右左を確認して渡ろうと思いました」

主催した富山南警察署はこの小学校は国道が近く交通量が多いので学んだことを活かしてほしいとしています。

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