バレーボールネーションズリーグ（VNL）の女子ファイナルラウンド決勝が６月23日、タイのバンコクで行なわれ、日本はイタリアにセットカウント１－３（17-25、17-25、25-21、20-25）で敗れ、銀メダルとなった。
主要国際大会47年ぶりとなる金メダルは逃したが、2014年ワールドグランプリで２位になって以来、10年ぶりに表彰台に上がった。攻守に躍動し、大会２位となる272得点を挙げた主将の古賀紗理那は、ベストアウトサイドヒッターにも選出された。
試合後、古賀の夫でバレーボール男子日本代表の西田有志が自身のX（旧ツイッター）を更新。「まじで凄い。尊敬だわ本当に 負けねーぞー！ おめでとう」と日本女子バレーの健闘を祝福し、今週開幕するVNL男子ファイナルラウンドに向けて、気合を入れた。
投稿をチェックしたフォロワーからは反響が続々。「本当に推し夫婦です！」「早く直接おめでとう＆ハグしたいですね」「尊敬し合える夫婦って素敵ですね」「男女ともに強い日本バレー」「毎日感動をありがとうございます」「夫婦でメダル楽しみにしてます」「男子も続け！」といったコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
